地域の課題解決を目標にテーマは「静岡をまぜる」。 「人と人」や「ビジネスと地域」が混ざり合うお手伝いをするネットワークコーディネートを実施中。 NPOの経歴としては2008年ゴミ拾いをきっかけに、地域をキレイにしようという想いからスタートしたNPO。継続するために2011年より事業をすることを選択しました。現在では「地域の人材育成」や「地元企業CSRとの協業」など幅広い活動を行っています。今後もさらに活動を広げ「しずおかをまぜていきたい」と思っています


 

この図は「NPOサプライズ」のスタートから現在を表しているもので、1番最初のきっかけはボランティアの①「ゴミ拾い(環境)」いわゆるお金にならない「非金銭的」なものからスタート。

 

地域をどうにかしようという想いからの始まり、行動をしたことで多くの経験と知見を得たコトで②「まちづくり(日金銭的)」への参画をすることに。

 

環境・場づくり・ひとづくり と進むにつれ「専属の人」がいなくては事業を進められないとの事情から③「一緒に働いてくれる人」に集まってもらうことで「得意・不得意」を振り分け より良い職場環境を創ろうと模索。

 

その結果、④「お金がないと運営ができない」という事から今までの経験を活かし企業へのCSRアドバイス事業や行政との委託事業を推進し稼ぐ、いわゆる「事業型NPO」へと移行したという歴史があります 通常の企業とは真逆の組み立て方となっています

地域を活性化するには企業の力が必要!共感経済「NPO×企業」

NPOサプライズでは持続可能な地域貢献を目指しソーシャルデザイン・ソーシャルブランディングを実施、現在多くの企業のお手伝いを行なっています。(NPO×企業)

にしはらグループ

地域貢献型 自販機+パブリシティサポート

静岡県東部を中心に「1番亭」「かつ銀」「ぼてふく」など外食を手掛ける「にしはらグループ」への3報よし地域貢献型自動販売機プロデュースや事業における地方創生 など、地域パブリシティを得るためのサポートをNPOサプライズとしてご協力させていただいています

沼津信用金庫

沼津信用金庫SDGs計画 企画立案

沼津信用金庫の沼津北口支店の利活用に伴いご相談をお受けし、3階建てのフロア全ての企画立案を実施。1FにはIT企業や民間図書館を誘致、2Fにはシェアオフィス、3Fには地元沼津高専のサテライトキャンパスを設置。さまざまな人が利用する地域プラットフォームとして2020年に完成

ソーシャルステイプログラム

旅館「神代の湯」プロモーション連携

伊豆市中伊豆にある旅館「神代の湯」の別棟をNPOサプライズとの協働事業として1日借りても1週間借りても「10万円」というパッケージを企画。大学のゼミやテレワーク合宿などに活用されています。合計で20名まで宿泊可能な建物。ぜひご検討ください。1ヶ月単位でも貸し出し可能!


NPOサプライズでは 地域貢献をしたい会社や地域活性に地域と取り組みたい企業への「アドバイス事業」を率先して行っております。「地域貢献したいけど、どうしたらいいかわからない」「事業と連動してSDGsなどを行いたい」など 企画立案や実際行っている事業に関連した活動や一緒に課題解決をしたい企業へのネットワークコーディネート(おつなぎ)も実施しております。企業が活躍することで地域が良くなるためにできることを実施していきます。お問合せは下のURLからお願い致します

https://www.surprizu2012.jp/6-問合せフォーム/


沼津信用金庫COMPASS修善寺OPEN 駅周辺でテレワークが出来る

沼津信用金庫は2023年1月12日、伊豆市の伊豆箱根鉄道修善寺駅南口前徒歩1分にレンタルスペース機能を備えたまちづくり拠点施設「ぬましんCOMPASS(コンパス)修善寺」を開設した。仕事や会議での利用で人々の交流を促すほか、学生には自習スペースとして貸し出し、駅での待ち時間の有効活用を推進している。

コワーキングスペースやドロップイン、テレワークなど一般の方向けにも開放しています(有料)。同信金戦略アドバイザーでNPO法人「サプライズ」(伊豆市)の飯倉清太代表は「図書館を使うイメージで子どもたちに自習スペースとして活用してほしい」と期待した。開設式で菊地豊伊豆市長は「人々の交流拠点としての役割が生まれれば」とあいさつした。同信金の鈴木俊一理事長は「関係人口の拡大や地域活性化につなげたい」と抱負を語った。 問い合わせ080ー8673ー8335


NPOサプライズ関連ニュース + お知らせ


伊豆市地域おこし協力隊大募集!

★土肥の海を活用した新たな観光振興策の開発事業従事業務

募集締切(応募書類必着)

令和5616()

 

募集職種

土肥の海を活用した新たな観光振興策の開発事業従事業務

募集人数:1名 市と雇用関係なし

【主な業務内容】

・新たなアクティビティの開発

・地元企業や地域と連携した観光振興策の検討

・学校と連携したマリンスポーツの推進事業

・その他、地域の活性化に資する活動等


2月14日 2017年より行ってきた ドットツリー修善寺のマネジメント・管理業務を終了致しました。


地域をまぜる!「NPO×地域づくり」

修善寺大掃除

静岡県立伊豆総合高校との協働事業 12年継続


2011年11月よりスタートした修善寺大掃除は「1000人が1度集まるイベントよりも、10人が100回集まる文化を!」をテーマにスタート。2020年2月で目標の100ヶ月目に到達!さらに地域と高校とのつながりを深めていくお手伝いをしていきます

 

KURURA

伊豆市小中学生対象情報冊子制作研修 10年継続


2012年より開始した地域情報冊子「kurura」。参加者は地元の小中学生、地域を知るには誰かに聞くよりも「自分が取材した方が早い」と考えデザイン、記事、写真、アポどりなど全てに取り組んでもらう地域冊子作成研修モデル。

 

伊豆食べる通信

食材付き定期購読誌!4年継続


東北食べる通信に感銘を受け、2016年よりスタートした伊豆食べる通信。生産者と消費者をつなげ伊豆を盛り上げていきたい想いから、仲間と共に活動開始。初代編集長を務め、現在は若手にバトンタッチし後方支援を実施!

 




まちづくりは人づくり! 「地域×教育」

NPOサプライズ 人材育成事業

提案だけではない「実行」を主とした企画立案連続講座

伊豆市未来塾(10期)

三島人材育成塾みしラボ(2期)

伊東市ブランド研究会


「アイデアは行動するからこそカタチになる」を基本とした人材育成を主とした連続講座。通常は4回〜5回のカリキュラムを実施。まずはオリエンテーションから始まり、次に「アイデアシート」を使った個々のアイデアの見える化を行います。いくら頭の中に良いアイデアがあったとしても具現化はできない、そこでシートを使ってアイデアをわかりやすいように企画として作っていきます。その後ショートプレゼンを実施し最終プレゼンテーションへ。発表するまでに小さく実施してみた結果をプレゼンに盛り込んでもらい、さらにブラッシュアップしていくという流れです



しずおかを「まぜる」 静岡県の関係人口を創出するために!

 

いま静岡県内で人間力の高い6名の講師をお招きし、それぞれのフィールドで行っている「事例」をお聞かせいただき 「質問」をし 思ったことを「ディスカッション」する2時間のプログラムを6ヶ月連続で行います!

ゲスト

09月06日(水)株式会社シタテ代表 山森達也氏

1012日(木)BACKPACKERS HOSTEL燕之宿 大澤康正氏

 

1109日(木)沼津 八百屋「REFS小松浩二氏

 

1212日(火)浜松移住コーディネーター宮嶋 千恵美氏

0118日(木)ライター·関係人口創出事業伊豆下田 津留崎鎮生氏

0208日(木)一般社団法人ママとね代表中島あきこ氏

 

 

主催は静岡県 運営はNPOサプライズ     https://x.gd/JXldc(こちらから)


NPOサプライズ代表飯倉が2017年、静岡新聞のコラムを担当させて頂きました


0558-99-9120

 担当・野田、田足井

メールは下記から送信をお願い致します