スモール「d」から PDCA

景観づくりセミナーで講演をしているときに、熱海田邉副市長が会場にお見えになりました。


講演が終了してから少しお話をさせて頂いた時に 僕がいつもいう「DPDCA」の話に発展。


そのとき 「飯倉さん、このコトバ 副市長室に貼らせて頂きました」と田邉さんが


おっしゃってくれたんです! そして 田邉副市長から更なるアドバイスが!それが


「スモールd」


DPDCAというのは 僕がいつもいう「まずは行動」をしようという事から来ています。


ずっと行動せず机上でプランを作っているよりも 仮説で動き それから検証してプランを


作った方が数倍速いからです。特に今の時代は この方法論が地域には合っていると感じて


います。 そこに副市長が Dをdにして スモールと付けた方がいい感じになりそうだと


おっしゃってくれたんです。 確かにイメージの問題ですが Dがdになるだけで違うDの


存在になる事を強調できると直感しました。 これはいい!!


「d・PDCA」


この単語を副市長と一緒に「流行らせよう!」という流れになりました。 地域活性をしている


方でも きっと何かしらで悩んでいる人も多いでしょうし、これから活動に取り組もうと考えて


らっしゃる方も多いと思いますが まずは「行動」 これがキーになると思います