静岡大学地域創造特論Ⅲの2日目が終了し15コマのうち これで8コマが終わった。
今日は「伊豆食べる通信」がなぜ始まったのか、そこからどんな展開になったのかなどを学生のみんなに
講義した。
「もし静岡県全体で食べる通信をするとしたら みんなは何を送る?」などのディスカッションも実施。
全体的なワークの量も予定していたよりも実は増やしている。 今回この特論を希望してくれた学生から
アイデアの出し方を教えて欲しいという要望があったことから どうやったら気がつくのか
どうやったら思い浮かぶのかを トレーニングしている。
その中でも大切なのが「相手から組み立てる」ということ。 やはりアイデアを出すには インプットよりも
誰に何をどうやって「アプトプットするか」で決まると思う。 そのアウトプットする場があるからこそ
インプットに加速がつく だからアイデアが生まれるのだと思う 少なくとも自分はそうだ。
アイデア脳はアウトプットの機会をつくること、 授業は来週もまだまだ続けていく
伊豆食べる通信で特集した稲取の金目鯛